一般的に、救急医療関係者の士気を高めることが提唱されています。1982年、厚生労働所により定められました。
救急とは、急に大変な事がおこったときにそれを救うことです。
皆さまの回りで、もし急に具合が悪くなることや、怪我をした人がいたら…
子供が小学校や保育園で遊んでいる時、出かけている時、自宅にいる時、
急に誰かの具合が悪くなること、ケガをしてしまった時、適切な対処が必要ですよね。
皆さまもご存じかと思いますが、救急車を呼ぶ、「119番」通報ですね。
救急車が到着するまで、救急処置を行うのが最善の手当になります。
最近では、AEDの設置個所も増えています。
参考:日本全国AEDマップ -全国のAED設置場所を地図で共有- (aedm.jp)
公共の建物や駅などには常設されていることも増えています。
ただ、いざという時に中を見たことがない、使ったことがない、使ったことはあっても利用方法を覚えていない…
などは困りますよね。
参考:消防庁の応急手当のリンク先を掲載します。一般市民向け 応急手当WEB講習 (fdma.go.jp)
また、ご自宅や会社に備えてある、救急用品のチェックも年に一度必要ですね。古い薬は処分し、医療品の期限が過ぎたものを入れ替える必要があります。
本日は、万一に備えて「救急について見直そう」という一日です。
日常の救急だけでなく、災害時の救急についても考えておきたいですね。