こんにちは。AQUAの坂田でございます。
先日、日本三大稲荷のひとつ佐賀県鹿島市にある「祐徳稲荷神社」へ行ってまいりました。
代表が、独立前より毎年足を運んでいる神社です。
ここは、1687年肥前加島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、調停の勅願所であった稲荷大臣の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として信仰されております。
境内に入り、まずは神楽殿に案内され、神職の御祈願が始まります。お祓いを受け不浄や雑念を取り払って頂きます。その後、神様に慶んでいただけるよう巫女による舞と神職の太鼓を御神前に奉納。巫女さんの舞はとても好きですが、一番は何といっても「太鼓の音!」
今までの邪念を払ってくれているような気分になります。
神楽殿を退出し次は、本殿のわきにある山道と長い石段が続きを30分ほど歩くと、頂上である「奥の院」に到着します。山頂からは有明海に続く雄大な眺めを楽しめました。
今年1年、健康に留意し仕事に励みます。引き続き、ご支援賜りますようお願い申し上げます。