例年、九州も6月上旬が梅雨入りが多いと言われております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
タイトルの通りではございますが、皆様 “雨の日の転倒事故” にはご注意をお願い致します。
雨の日の転倒事故にはご注意を!!
雨の続く季節となりました。ヒヤリ・ハットや危険を感じた方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
小雨が降ってきたで建物に小走りで入ろうとし、タイルが滑る素材だったので転んで尻もちをついた方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?【まさしく、私の事です。】先日、息子と外出時にせっかちが災いしたのでしょうか…雨の中、駐車場から建物に入る際、転倒しました。痛かった…濡れた服のまま店舗へ入った時の私です。
転びやすい人はこんな人!!
●せっかちな人、急いでいる人。
●お酒を飲んでいる人
●何かに気をとられている人
●ポケットに手を入れて歩いている人
●スリッパで、足が靴と固定されていない人
●寝不足な人
雨の日、転びやすい場所
●タイルの道、道路の白線
●普通のスニーカーを履いていても、雨の日でも道路で滑る
●マンホール
●スーパーマーケットやコンビニエンスストア(雨の日床が濡れている)
たった一度の転倒で寝たきりになることも…
特に、高齢者様・お子様は転倒による、骨折や頭部外傷等の大けがにつながる事もあります。
雨の日だけでなく、店舗や施設で滑って転ぶ可能性はあります。また、入浴中の転倒事故もあり得ます。
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11010180/www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/vol/20170608.php
参考:消費者庁 Vol.404 梅雨の時期、ぬれた場所での転倒に注意!
これからも元気な姿で、皆様と一緒に歩み続けてまいりたいと思いますので、くれぐれも梅雨の時期、『事故や転倒』にはご注意をお願い致します。